[1]インプラントとは
歯が無くなってしまった部分の骨に、チタン製の歯根を植立する手術を行い、
冠をかぶせて歯を作ったり、半固定の入れ歯を作ったりする方法です。
[2]インプラントの長所
前歯をインプラントすると、見ばえが元通りになります。
奥歯をインプラントするとしっかり咬め、違和感もありません。
まわりの歯を削ったり、まわりの歯に力をかけたりする事がありません。
インプラントが力を負担することで、まわりの歯を長持ちさせます。守ります。
つまり、歯がない所に歯を作る最も望ましい方法なのです。
[3]インプラントの短所
手術が必要です。
保険はききません。一般的に費用は1本につき30万円~です。当院では20万円~です。
身体に異物を埋め込むわけですから、炎症がおこり、撤去しなければならない可能性もあります。 ちなみに5年もつ可能性が95%。10年もつ可能性が90%です。
長持ちさせるためには、咬み合せのチェックとメンテナンスが必要なので、 定期健診が必要です。
[4]インプラントが長持ちするのにマイナスの要素とは
放射線照射をうけた経験のある方や免疫不全の方はインプラントできません。
喫煙、アルコールや砂糖の多量摂取、はぎしり、くいしばり、ブラッシング不良などは マイナス要素です。定期健診に来られない方もよくありません。
[5]インプラント手術の術前検査の必要性とその費用
以前は骨がある所にしかインプラントできませんでしたが、今は骨がない所には
骨をつくって、インプラントを植立することができるようになっています。GBRといいます。
ただし、このためにはさらに2回の手術が必要で、大変手間がかかります。
簡単な手術なのか、GBR、ソケットリフトやサイナスリフトなどの手間のかかる手術も必要なのかは、術前検査を行ったのち、決定されます。
したがって、費用も検査ののちに正式に決まります。もちろん手術が不可能な場合もあります。
術前検査は、①レントゲン撮影・②模型作りのための型とり・③ボーンマッピングの3つです。
[6]手術の種類
手術に必要な骨が充分にあれば、骨を削ってインプラントを植立する、単純な手術ですみます。1本につき手術時間は約30分です。 歯を抜くと骨は年々やせて骨量が減 少しますから、抜歯後の早めの手術をおすすめします。 骨が充分になければ、骨を作る手術をしなくてはいけません。“GBR”といいます。
GBRをして、数ヵ月後インプラントをするやり方と、GBRとインプラント手術を同 時 に行うやり方があります。 上顎骨が3~4mmの骨不足の時は、自家骨と骨補てん材を使って骨不足を補う “ソケットリフト”を行う場合があります。 上顎骨量がかなり不足する時は、自家骨と骨補てん材を使って広範囲に“サイナスリフト” を行います。この場合は日本歯科大インプラントセンターにおねがいします。
[7]とよしま歯科における手術料金(税別)
手術代20万+冠代=30万という医院が新潟県では多いようです。もちろん、
GBRなどは別料金ですから、総額1本あたり30~40万といった所です。
とよしま歯科の料金は下記のとおりです。
① 臼歯部ハイブリッドセラミック冠までかぶせて
1本目 28万円(消費税別)
2本目から22万円 (消費税別)
④ サイナスリフト インプラントセンターで手術費片側10万円位です。ただし検査入院費用等で 総額30万 円程度になる場合もあります。
[8]手術後
「上顎骨の場合は6ヶ月」「下顎骨の場合は3ヶ月」 骨とインプラントがつくのを待つのが 普通です。前歯の場合は抜いてすぐ手術することが可能な場合もあります。
ハイブリッドセラミックは歯と同じ位少しずつすりへります。したがって厳密な咬み合せの コントロールが、不必要で安全です。ただ5~10年ほどで下の金属が見えてきたら、冠の おとりかえ時期です。冠の代金として3.5万円がかかりますが、それでも他医院よりは出費が 少ないことをご理解下さい。
ついでに申しそえておきますと当院では、他医院のように高いインプラントの定期検診料を とっていません。保険で1~3ヶ月ごとのメンテナンスに来て下さい。
[9]保証など
インプラントの上に冠セット後より、指定のメンテナンスを継続して受けていただいた方には 以下の保証制度が適用されます。
冠セット後5年未満のトラブル・・・・・・・・無料にしてケアします。
〃 5年以上10年未満のトラブル・・・規定の半額にてケアします。